2006年05月12日

【選考会】ランキングの信頼度

選考会予選ランキングの途中経過、といっても開始1週間の集計が発表された。

早速、期間中10勝1敗の人間より6勝2敗の人間がはるか上位に、なんて話も聞こえてきている。

そもそもこの集計、信頼できるものなのか?…なんて疑い出してもきりがないし、疑ったところで順位が変わる訳でもないのだけれど、ちょっと考察してみる。

■集計方法
公認大会において、参加者は先ず専用のスコアシートに、自分のID番号と名前、を記入する。主催者はこの記入されたIDを"手書き"で1回戦毎に写し取り、対戦結果と共に専用の用紙に記入していく。最終的にはこの用紙を、主催者がKONAMIの担当部署に"FAX"で送信することになる。

その後は、恐らくではあるが、KONAMIの担当が、結果を1枚1枚、"手打ち"でPCに入力。計算自体は当然、なんらかの専用ソフトが、参加者のIDやレーティングのデータベースと照会し、行なっているだろう。簡単にな集計の流れはこうなる。

■集計ミスの発生点
上記を踏まえ、集計ミスが仮に起きているとした場合に、原因として考えられる点がいくつか浮かんでくる。

( 1 )参加者本人によるスコアシート記入ミス
これは単純に自分のIDを間違えて書いてしまった場合。当然、主催者からKONAMIに送られるデータも間違ったものとなる。

( 2 )主催者による結果記入ミス
主催をしたことがある方はお分りだと思うが、結果の記入は延々と数字(ID)の羅列が続き、神経を使わないと間違える可能性が高い。スイスドローの大会ともなると、毎試合、全員分のIDと結果を記入しなければならない訳で、ここでのミスは可能性としてはかなり高い。

( 3 )主催者によるFAXの未送信、送信ミス
実は大会後、結果をFAXするのには期限が設けられている。この期限を越えてのFAXや、送ること自体を忘れていた場合、通信エラー等による未送信の場合は、集計は当然行なわれない。

( 4 )KONAMIによるデータ入力ミス
人間が行なうこと、毎日のように送られてくる膨大な数の試合結果のデータ入力にミスが生じてもおかしくはない。主催者の記入が汚かったり、読みづらかったりすることもしばしばあるだろう。ミスが生じる可能性は高い。

( 5 )主催者による故意のデータ操作
考えたくはないが、可能性としては捨てきれない。スコアシート自体は保管も提出もされない訳で、集計結果の用紙に書かれた数値が改竄されていてもそれが明るみにでることは無い。

とまぁ、こんな訳だから、ミスは起きて当然。危惧されるのは、誤ったIDが存在しない番号だった場合、その試合自体がデータとして残るのかどうか。当然、存在しないIDにはレーティングも存在しない訳で、増減する数値が導きだせないことになりかねない。

以上。
posted by 白き月 at 01:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 遊戯王/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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